衣替えとアパリグラハ
2026/05/30
こんにちは、あおです。
暑かったり、急に冷え込んだり。
みなさん体調はいかがですか?
私は今、クローゼットを前に悩んでおります。
衣替えをと夏物を引っ張り出しては手が止まる……
「これ、もう着ないよね」
そう思う服がいくつもあるのに、なぜか捨てられないのです。
「気に入ってたしな」
「夫が買ってくれたし」
「これは旅行で着た思い出があるし」
ヨガには「必要以上に持ちすぎない」という考え方があります。
サンスクリット語で「アパリグラハ」
物だけじゃなく、感情や執着も含めて。
今の自分に本当に必要なものを大切にして、余分なものは少しずつ手放していくってこと。
頭では分かってるんですがね。
むしろ、ヨガをしていると「抱え込みすぎると重たくなる」という感覚はすごくよく分かります。
体もそう。
力を入れすぎると苦しくなるし、呼吸も浅くなる。
少し緩めると、ふわっと楽になる。
だから服だって、本当は同じなんだろうなと思うんです。
今の自分に必要なものだけを残した方が、きっとスッキリするはず。
…分かってるんだけど、難しい。
クローゼットの前で、
「これはまだ着れる」
「部屋着にするかも」
なんて言いながら、結局またたたんで戻す……終わらない。
なのに不思議なことに、新しい服は欲しくなるんですよ。
最近ずっと気になっているのが、サリーのフレアパンツ。
ゆるっとしていて、風が通って、履いたら絶対気持ちいいやつ!
ヨガの行き帰りにも良さそうだし、体型も気にならないし、何より楽そう。
「物を増やさない」
と言いながら、
「でもこれは必要かもしれない」
と、自分に都合のいい言い訳を始めている……
私は、まだまだ修行が足りないのです。
でも、そうやって悩みながら、自分の好きなものを見つけたり、少しずつ手放したりしていくのも悪くないのかもしれないですよね。
今年の衣替えは、
“捨てる”というより、
“今の自分に合うものを選び直す”
そんな気持ちでやってみようかなと思っています。
その前に、サリーのフレアパンツを買うかどうか、本気で悩みそうだけど。


